ものすごい久しぶりにメモ。
自宅の回線、ずいぶん長いこと(いまの住まいに引っ越した当初から)フレッツ光ギガラインを使っていたのだけど、いろいろあって(と書くときは特に理由もないときで、なんとなく思い立って) 10Gbpsタイプのフレッツ光クロスに変更してみたというお話。ちなみに自宅内のLAN部分は数年前にいじって10GBase-SRベースで既に10Gbps化してある。

移行前

以降前は、Debian mirror のために固定IPが必要でかつ IPv6oE を使いたいがため、固定IPのためにISPとしてwakwakを契約し、IPv6oEのために別にiijmioのFiberAccess/NFを契約するという、ちょっとややこしい状況になっていた。IPv4のために動的なPPPoEも使えたりDS-Liteも使えたりと便利な部分もありつつ、コスト的にはちょっと微妙なことにもなってたという状況だった。

実際どうするの?

DebianのJP push primary mirrorがあるため、最低限固定IPが1つ必要という条件が、フレッツ光クロスに移行するのにわりとネックで、PPPoEv4がNTT側でまだサポートされてないフレッツ光クロスだと独自になにかの仕組みを使った固定IPのプランを持っているISPを探す必要があった。

一方フレッツ光クロスのエリアという意味では自宅はフレッツ光クロスのサービスエリア内で住所で検索してもOKな状況なんで最低限の条件はクリしてるのは確認済。

でいろいろ探しまわると例えばiijmioあたりは条件に合うプランをやってる。のだけど、法人向けということでお値段が高め(個人で2万円/月はちょっとさすがにしんどい)。で、どうしたもんかと思っていたら、ここ↓がリーズナブルな値段で固定IPのサービスを提供していることがわかった。

enひかり
https://www.enhikari.jp/

Xpass というあるテリアネットワークの提供しているサービスを使って、その上で(これもアルテリアが用意してる仕組みを使ったものだが)オプションとして固定IPのサービスを提供している。料金もこみこみで7000円/月程度なので現状の2ISPを利用している状況と比較してフレッツ光クロスにあげたことにより速度は上がって月額料金はおさえられることになってくれてちょうどいい。

固定IPv4のサービスは (別途httpsベースの認証付き) IP4IP6 tunnel で実現されている。

申込み〜工事

実際の申込みが2022-06-04の深夜、翌日(申込みを若干ミスってたことも含め)enひかりから折返しで確認、NTTとの工事日程の調整にはいるとのこと。3日後再びenひかりから連絡「最短で2022-06-27(月)の午後(時間指定のワクではなく工事の空いた時間帯に工事にくる予約枠)が仮に押さえられました、問題ないでしょうか?(また状況によってはまだ変更になる可能性もあります)」とのことなので OK して工事待ち。

という感じで現状フレッツの工事はだいぶ混み合ってるようで、申し込んでも一ヶ月程度は待たされるとおもったほうがいいようです。

また、今回に関してはいわゆる光コラボレーションのプロバイダ契約かつフレッツのコースも変更するということで、新規の契約になるということだったので、事前にフレッツのいままでの回線とISP2社の解約も手配。フレッツに関しては事前に解約状態にしておけば、宅内配線の再利用ができるかもしれないというNTTの電話担当の方のナイスなアドバイスがあったので工事前日の6/26に解約するかたちにしてもらった。

解約処理は深夜の処理で行われるそうなので、6/26夜〜6/27工事終了(かつ自宅の設定類完了)までネットワークがつかえないことになるけど、(6/27の午前中出かける用事も入ってたし)まぁそれはヨシということで。

工事当日、昼までの用事から戻って「工事はどうせ夕方遅い時間とかだろう」と悠長に構えて仕事しようとしてたら12:30ちょっとすぎた時間に電話かかってきて「都合よろしければ、あと10分ほどで工事うかがいます」とのこと、早いぶんには全然構わないのでお願いしてきてもらった。工事自体は普通のフレッツの工事、一度既存のファイバを確認して「これ再利用できるかもしれないです」という話に一旦なったのだけど、外の状況まで確認して結局宅内のファイバーも新規に引き直す(というか新規のファイバーを追加する)ことになった。ファイバーの引き込みとONUの設置やテストまで工事自体は1時間もかからずに終了。

設置されたONUは、いままでのものと比べてけっこう大きめ。HGWの高さを5cmくらい低くした程度のサイズはあって、奥行きもHGW程度はある感じ。ONUなのでファイバーの口と 10GBase-Tの口がついてるだけ。

ONU

となりの空きペットボトルは大きさ比較用。

さて、ここからだったんですよハマってしまったのが... 次回に続く。

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