こいつの無線LANは Intel PRO/Wireless 2915ABG です(802.11a/b/gに対応したやつね)。
ということで、ipw2200で動かせます。

Debian だと ipw2200-source というパッケージがあるので、それを使ってもいいんですが、少し古いとかいろいろ事情があって、それを使わないで開発用treeの1.0.6 を持ってきて使いました。

いくつかハマッたポイントはありますが、基本的にはドキュメントどおりでいけるので、特に説明いらない気がします…以下な感じ。

X.org 6.2.1 までだと、ねいちぶドライバがないので、vesa あたりを使わないと動かないと思います(試してません :p)

CVS のさきっぽであればi810_drvにi915G/GM あたりへの対応コードが追加されてます。同様にdri側にも対応コードが入ってますので、CVS のさきっぽを(あるいは 6.9/7.0を待って)使った方がいいでしょう。

1280×800というちょっと特殊な解像度に関してですが、これも特に問題ありません。X側がディフォルトで持ってる解像度テーブルには1280×800という解像度の情報はありますし、PC-MW70jのVGA BIOS側もちゃんと情報を持っているようなので、915resolutionやi810_drvのForceBIOSオプションを使ってVGA BIOSを一時的に上書きするようなアレゲ手段をとらなくても普通に表示されます。

ということで、Note でちゃんと生活できるように PC-MW70Jに、いつもどおりDebianを入れる。

まず、とりあえずWindowsで起動して、ユーザ登録とかさくっとやって、うんでこのマシン基本的にはDtoDでリカバリできるようになってるようなのだが、リカバリDVD/CDの作成が可能とのことなので、リカバリDVDつくっておいてみる(このあたりは、マニュアルみましょう)

で、そもそもHDDはのせかえるつもりだったのでパーティションいじったりせずに ここの段階で交換。HDD ふたあけてみたら組み立てのおばちゃんが書いたのだろうか?HDDの表面にMW70Jという赤いマジックの走り書きがある。保存には好都合(わら

昨日は、debian.or.jp/linux.or.jpのマシン他、某NOCに設置されているマシンをsargeにあげたりkernel入れ換えたり故障しかけてるマシン調べたりしようということで、某NOC最寄駅に、Ar-,kmuto,nnn,mrmt,おれで集合。

plat.debian.or.jpだったマシンが完全に逝ってしまうという予期せぬハプニングはあったが、代替マシンをnnnが提供してくれたので、リプレースしてとりあえず回避。

結局昼から18時すぎまでかかってしまい、なかなかしんどかったがとりあえずは無事終了。

ということで、codefest終了。
おもろかったです。

ハックは当然ですが、それより和田先生がものすごく印象に残りました。
ああいうパワーでいたいすな。

全体的によかったっすが、ただ、さすがに後半疲れてだれちゃった感じもあり 終了時刻がもう少し早い時間(昼ごろとか)になる感じにスケジュールした方が身体にやさしかったかなぁという気もします。

なんつーか全体的にどれもこれもナニ

Adaptec Serial ATA II RAID 1420SA
http://www.unixuser.jp/release/2005/04/13/0001.html
PCI-X
SATA II Phase2
binary driver only
コントローラチップは AC-8130 どうやら Marvell ベースらしい
Marvell っぽい型番としては 88SX65410-BCZ という記述がチップ上に
あり(あと Marvell のロゴもある)

Marvell 用の libata ドライバは開発がストップしてる

玄人指向 SATA2RAID-PCIX
PCI-X
SATA II Phase2
http://www.kuroutoshikou.com/products/serialata/sata2raid-pcixfset.html